第7回「家族のきずな」エッセイ表彰式
大垣市の小学4年生が家族への思いや感謝などをつづった「家族のきづなエッセイ」の表彰式が、同市室本町のスイトピアセンターであり、入賞者らに賞状が贈られました。
大垣モラロジー事務所(廣瀬由起子代表世話人)が主催し7回目。市内の小学校全22校から1153点の応募が寄せられ、審査により優秀賞6人、入賞31人が選ばれました。
式では廣瀬代表世話人が「家族のつながり、家庭のぬくもり、家族への感謝の気持ちをいっぱい感じ取れた。 これからもこの気持ちを大切に大きくなってほしい」とあいさつ。
山本 譲 大垣市教育長らが入賞・入選の児童たちに賞状を手渡しました。
「家族のきずな」エッセイ等募集事業は全国のモラロジー協議会・事務所を通じて「家族のきずな」「命のつながり」「敬老」等をテーマとしたエッセイ、手紙、メッセージなどの作品募集事業を、主に小・中学生向けに展開しています。毎年約130会場以上で開催し、計25万編が寄せられています。
令和元年10月27日(日)女性のつどい&バザー開催しました
公益財団法人モラロジー研究所 中日本センターにて女性のつどい&バザーを開催致しました
午前11時30分〜午後1時までバザーが開催され、その後1時30分より『勇気づけ子育てであなた色の人生を』をテーマに長谷静香講師の講演をお聞きしました
アドラー心理学とは、別名『勇気づけの心理学』とも呼ばれている。 賞罰の子育てと勇気づけの子育ての違い
勇気とは「困難を克服する力」 勇気づけとは「困難を克服する活力を与えること」 自分自身を勇気づけ、自分自身を満たすことが大事であるとのこと。
魔法のキーワード「あ!うただ」 ありがとう・うれしい・たすかるな・だいすき
勇気づけの5つのポイント ・上下ではなく、横の関係で ・共感する ・過程を重視 ・失敗を受け入れる ・1ミリの成長を重視。
子育て真っ最中の若いお母さんから、孫の守に追われている年配者まで幅広い対象者に、看護師・保育士・心理カウンセラーの立場から、言葉を選んでわりやすくお話をして頂き、たいへん有意義な講演会でした。
令和元年10月13日(日)第7回「家族のきずな」エッセイ表彰式
「みんなの森メディアコスモス」にて100名ほどの生徒や保護者の皆様の参加のもと開催いたしました。
835編の応募数の中、優秀賞10編・入賞30編の表彰式がありました。また、優秀賞の生徒による朗読もありました。
家族の一員として家族への思いが一層深くなり、感謝や笑顔や喜びにつながっています。10年・20年後、日本を背負っていく子供たちにこの様な心を「家族のきずな」を通して育んでいくことは本当に大切なことだと思います。
「家族のきずな」エッセイ等募集事業は全国のモラロジー協議会・事務所を通じて「家族のきずな」「命のつながり」「敬老」等をテーマとしたエッセイ、手紙、メッセージなどの作品募集事業を、主に小・中学生向けに展開しています。毎年約130会場以上で開催し、計25万編が寄せられています。
平成30年10月14日(日)「家族のきずな」エッセイ表彰式
朝10時から、みんなの森メディアコスモスにて「家族のきずな」エッセイ表彰式が開催されました。
子供たちが上記のテーマについて考えることで両親や兄弟、祖父母、祖先に心を向ける機会を提供し、感謝の心をはぐくむと共に、自己の存在について考え、認めること(アイデンティティの確立)をねらいとしています。
浅井文彦副市長、早川三根夫教育長をお迎えして、保護者や教員併せて200名ほどの参加者でした。
「家族のきずな」エッセイ等募集事業は全国のモラロジー協議会・事務所を通じて「家族のきずな」「命のつながり」「敬老」等をテーマとしたエッセイ、手紙、メッセージなどの作品募集事業を、主に小・中学生向けに展開しています。毎年約130会場以上で開催し、計25万編が寄せられています。